自動車ガラスには、メーカー純正部品、国産優良品、輸入品、中古品、そして通常、設定された仕様ではない、オリジナルガラスとでも言うようなガラスがあります。
それぞれの特徴としては、

純正ガラス:品質的に絶対的信頼が置けます。位置決めホルダー(一部車種についてます)の取り付け位置など、価格では一番高いですが見えない部分で純正品ならではの良さがあります。

国産優良品ガラス:国産車の9割くらいのガラスが製造されています。最近の新車に装着されております断熱加工のガラスやアンテナ装着ガラスの一部は製造されておりません。価格的には純正ガラスよりは安く売られています。

輸入品ガラス:現在、世界中から日本車向けのガラスが入ってきています。価格はリーズナブルなのですが品質検査が日本と違い、まれにキズ、アワ等が見つかることもあります。その上、一部には形状が合わず取り付け不可能というガラスもあります。

中古ガラス:金額的には一番安くあがります。が、他人が使っていたガラスですから、キズまたは飛び石などがあるガラスが少なくありません。

備考:ドアガラス、サイドガラス、リアガラスは純正ガラスしか製造されておりません。
まず、周辺の部品を取り除きます。
この車はフラッシュモールといってビニール製の枠を使用していて、ガラス交換時には部品も一緒に交換になるタイプです。
特殊工具にてガラスを外します。ガラス交換時に最も集中力を要する行程の一つです。
ガラスが外れました。
清掃します。ダッシュパネルの先端はガラスがついているととても狭く、時々ハチなんかが挟まっていたりします。
このガラスは、取付作業前にモールを装着するタイプなので、予めモールを取付けます。
接着剤を塗布し、ガラスを載せ、周辺部品を取付け、ガラスを拭き、最終チェックをしたら完成です。あとは接着剤が乾燥すれば、お客様にお渡しすることになります。


注意:自動車硝子は重要保安部品であり、使用する接着剤なども規定により定められています。作業はプロに任せましょう。
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